2013年7月24日水曜日

東北震災後 被災地ツーリング亘理町から南相馬市外れを超えて双葉入り口まで


 
海沿いの風景。未だにこの風景が、原発が近づくにつれ増えて行きます。
 
悲しい風景ですが、警戒区域にも関わらず、放射能を気にして、撤去が数年に渡り殆ど進んでいない地域となってしまっています。
 
ストライカーを止めたところは南相馬市ですが、被害の無いところでも、畑がご覧の有様です。
 
現実を直視するための旅でもありました。
 
 

 
 
ストライカーと一緒。
寂しさもすこし紛れますが、心に刻みたいものです。
 

2013年7月15日月曜日

パーツ ヤマハ。ストライカーに適合するものリンク YAMAHA STRYKER(XVS1300CA)

パーツ ヤマハ。ストライカーに適合するものリンク


ヤマハストライカーに適合するパーツを調べてみました。
YAMAHA 2011 STRYKER(XVS1300CA)

エンジンガード
サドルバッグを付ける際に必要なパーツ
ワイズギア:サドルバッグサポートバー
サポートバーと一緒に必要なパーツ
ワイズギア:サポートバーマウント


外装パーツ高速走行向けです
ワイズギア:ブルバードウインドスクリーン(クローム)

 日本国内ではあまりパーツは販売されていないようです。

欲しい場合は、輸入かな。
セカイモンでのYAMAHA STRYKER パーツ輸入

手数料が高いのが微妙。まとめて発送ができなかった気がします。

アメリカン系のバイクウェア OKUMA CORP
ライダースジャケット

ウェア・趣味によるかな 

2013年7月8日月曜日

東北のツーリング 石巻 ヤマハ ストライカー

ヤマハ ストライカーで石巻に、アップは遅くなりました。
東北の現状と言うことで、ツーリング視察とでも言いましょうか、行って参りました。

写真は石巻にあるボランティアが使用しているプレハブです。

いきなり現地の方のインタビューは難しいのでこういった場所でお話を聞くのが一番。
石巻では事業化ボランティアが必要だそうです。

何故なら、当時を思い出したくない。地震と津波で被害を受けた震災の記憶を思い出したくないからです。

お話を聞いたところ、やはり、バイクが話の糸口になりますね。
現地の雰囲気を掴むには、バイクが一番。

ストライカーについての会話も^^。


石巻漁港そば、津波の直接被害を受けた地域。地盤沈下も激しく建物は立っているところから置に向けてなら大丈夫とのこと。
 
 

2013年6月23日日曜日

女川町へのツーリング視察 (ヤマハストライカー)

海は本当に美しくて風も気持ち良い!
道々震災の被害がみられますが美しさ故にかえって痛々しい。
工事車両も多く、道が痛んだままの場所もある
ストライカー自体は問題なし!

女川の港は殆ど整備


ストライカーと工事中の港での眺め
 
震災後 女川町高台からの眺め
 
 
 震災で残った港の接岸用クッション
 
 
女川町港で残っている被災前の岸壁 手前が古いもの奥が新しいもの。1.5mぐらいの高さがある。
 
 高台にある公園の写真。子供向けの遊具も傾き地震と津波の大きさを物語る。
地割れも凄い。
 
 
女川町高台にある公園の桜。津波と地震の被害を免れた。なんだかホッとする。
 
 
 
ワイズギア:サドルバッグサポートバー

被災地縦断  視察ツーリング

ストライカーで女川町行って参りました
アップが遅くなりました